2011年8月15日 

    民主と人権第87号

87−1
  原発のない社会をめざそう 
    7・30 大阪府民集会

 「原発のない社会をめざそう」と熱のこもった3000人のかけ声が7月30日、大阪市北区のオフィス街に響きました。
 幅広い個人や団体でつくる「原発ゼロの会(原発なくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会)準備会」が呼びかけた府民集会です。色とりどりの横断幕やデコレーションを掲げ、「原発ゼロ」コールで約2キロをパレードしました。
 集会では、同会よびかけ人の一人の金谷邦夫・「大阪から公害をなくす会」会長がエネルギー政策の転換を訴えました。福島第一原発事故で「原発の重大な危険性が明らかになった」と指摘し、活断層が集中する立地を無視してきた歴代政権を批判。「子どもたちに原発や核燃料廃棄物を押し付けることはできない」と決起を呼びかけました。
 福島県出身で9ヶ月の長女を育てる女性(33)=吹田市=は涙ながらに「きれいな故郷を取り戻すため、原発をなくすまでがんばりたい」。福井県から参加した奥出春行・原発問題住民運動福井連絡会代表委員は、県内に15基もの原発が密集する現状や老朽化の問題を告発しました。
 青年は原発問題を学ぶことで危険性を初めて知ったと述べました。

○8月6日現在、 東電は放射性物質をどれだけ放出したかについて沈黙したままです。広島型原爆が63兆ジュールの熱だとすると、福島原発は爆発した4つの炉で1日でこの18倍の熱。燃料棒は3年もつので19710個分。その0・15%放出したとすると、広島29・6個分になります。
○土壌汚染を解決しないかぎり、子どもの内部被曝や食品汚染はなくなりません。原発事故による汚染土壌は1万平方キロにも及び、幼稚園などの除染は、子どもを守るための緊急の措置です。広い地域では水による洗浄は下流で農業用水として二次災害を生むので、土壌での濃縮処理が基です。

 集会に参加して

○みんなのがんばっている姿を見て、私もがんばらなくてはと思いました。
○原発の怖さ、恐ろしさをあらためて実感しました。
○もっとたくさんの人の参加が必要だと思いました。

87−2
 教育・啓発のゆがみは深刻

 この間、問題になった3つの点にかかわって事務局で意見交換をしました。
  ゆきの選択

(司会)府教委が今春、府下の小学校、中学校にDVDにして配布した「人権教育教材集・資料」の中に「ゆきの選択」という教材があります。はじめにこれを取り上げてみたいと思います。内容はどんなものでしょうか。 

★「ゆきの選択」という教材は、地区に住んでいる中学生、住んでいない中学生、父親が住んでいた中学生(ゆき)を登場させて、ゆきが「部落民宣言」をしなくちゃと考えるという話です。
★まず、中学校で部落問題学習のビデオを見せるんで
すね。このビデオの内容がどんなものかわかりませんが、このビデオを見て、日頃何も感じていない中学生たちが、「部落問題」があること、自分がその出身であることを自覚、さらに、自分がそうであることを友だちに言わなければという思いになっていくという内容です。

  どんなビデオ?

★わからないのは、どんなビデオを子どもたちに見せたのか、その地域は「なになに地区」とはっきりわかるようなビデオだったのか、いつの時代のことなのかですね。
★なぜ、同特法が終了して9年もたつ今の時代に、「部落」というものを子どもにわからせなければならないのか、「自覚」させなければならないのか。本当にわかりませんね。

 子どもに無理矢理
  押し付けるのか?
 
★子どもたちが、部落差別を意識しなくて良い時代が来ている中でまだ差別がある、将来差別されるぞと教えて、子どもたちをどうするつもりかね。
★部落問題を何も感じていない子どもたちに、無理矢理押しつけようとしている。
★今さら、「部落」を名乗らせてどうするつもり。そんな誇りは持ちたくもない。人間皆平等だから、「人間としての誇り」を持たせることが大事と言ってほしいね。
★ある新任の先生が、「部落差別はなくしたいもの、なくしていきたいものなのに、なぜわざわざ教えて次世代の子どもたちに伝えていこうとするのか。」と言っていました。これが率直な思いだと思います。

 回答に困った府教委

(司会)これについて、府教委に対してどういう働きかけをしているのでしょうか。
★いま府教委に対して、子どもたちにどんなビデオを見せたのか、いつの時代の話なのか、なぜ子どもたちに「部落」を自覚させなけ
ればならないのかと質問しいます。府教委はこれに対してまともに回答できていません。こんなことで、子どもたちに責任を持った教育ができるのか。今後追及していく必要があります。
★もっと子どもたちが喜ぶようなまとな教育をしてほしいね。

(司会)府教委がまともに回答できない問題をかかえた教材だと明らかになれば、あとはそれを是正するしかないですね。さらにこの教材集には「部落問題」の歴史や現状認識あるいはその他にも問題と思われる教材が多数見受けられますが、その点についてはどうですか。                  三ページへつづく

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★これについても、今後問題点を明らかにしていく必要があると思っています。
   
(司会)次に、八尾市「人権についての市民意識調査(同和地区住民意識調査)」についてはどうですか。八尾市は、2010年1月に「旧同和地区」に居住する満18歳以上の住民を無作為に選んで「同和地区住民意識調査票」を送り意識調査をおこないました。この調査の問題点についていかがですか。

 八尾市「市民意識調査」

★大阪府の「意識調査」は、我々の意見もそれなりに取り入れ、府民全体から抽出して調査されたものですが、八尾市の調査はちがいます。法的にも「同和地区」がなくなったのにもかかわらず、「旧同和地区住民」を特定し抽出して調査をするのですから言語道断、人権侵害そのものです。
★特別施策をやるわけでもないのに、「同和行政」に関する意識調査をするというのだから支離滅裂です。
(司会)この間、八尾市との話し合いをすすめてきたと思いますがどうでしたか。

 今後は慎重に検討
      =八尾市=

★八尾市と繰り返し話し合いをすすめてきました。八尾市は、私たちの意見を否定できず、今後このような調査をやるかやらないかも含めて、慎重に検討していきたいと言いましたね。そのとき、「対象地区」の中からも批判、苦情があったと担当者も言ってましたね。
★今後府下の各市町村には八尾市のような調査を絶対するなと言っていかなければなりません。今後は、さらなる監視が必要です。

(司会)次に、大阪人権博物館(リバティ大阪)ついてはどうでしょう。

(司会)今年度、大阪府が7158万円、大阪市が5100万円と約1億2258万円もの補助金を出し、役員も派遣して運営している博物館です。2011年6月21日から8月28日まで、写真展「屠場」が、また6月28日から8月28日まで、企画展「親子で学ぼう!!部落の歴史と現在」が開催されています。先日、見学してきましたが、どうでした。

★最初に写真展「屠場」を見ました。これは1970年から80年の「屠場」の様子を撮影したもので、いまから30年40年も前の写真です。部屋の前に立つと中は明かりを落として薄暗くしてあり、そこに白黒写真が掛けられています。ロープで引かれていくのを抵抗する牛、血が飛び散ったあとがついた壁の前で手に鉄砲を持って立つ男、皮を剥がされてつるされた牛、解体道具、自慢げにナイフを持った男、など子どもに見せたくない写真がいっぱいありました。
★写真を見て子どもや府民がどう思う。何がわかるのか。最高に頭にきました。
★写真を見て気持ちが暗くなった。自分の子どもや孫には絶対に見せたくない。
★新聞記事に、地元大阪では、「写真を公開することは差別につながる」として長い間封印してきたと書かれていたね。
★公開をためらうような写真を公開した写真展を、わざわざ人権博物館が開催する意図を知りたい。               四ページへつづく

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★同和問題の解決につながらないような写真展示を人権博物館がおこなうことに疑問を感じます。

(司会)次に、企画展です。古地図(大阪・羽曳野)が大きく描かれ、そこには「穢多村」、「穢多道」と赤い矢印で印されていました。率直な感想から言って下さい。

 昔のことばかり

★地図に堂々と「穢多村」「穢多道」と描かれている。これは何や。
★川で皮をなめしている男性の写真と説明、皮を使っての太鼓や革靴づくりをしている写真が展示されていました。何を訴えたいのでしょうね。
★四方を川や鉄道で囲まれた「○○部落」と書かれた地域の航空写真が掲示されていました。これでは人権博物館がこの地域は「部落」だと言うことを来た人に教えているようなものですね。
★「○○部落」「○○部落」と説明にあったが、こんなことを展示して良いのか。一般市民が、「部落」と言ったら差別だと行政が言ってきたのに、人権博物館なら言って良いのか。
★ボランティアが慶応時代(江戸)の話をしていたが、もうこんな時代は過ぎたのに。昔のことばかり展示している。現在の姿がない。
★地名総鑑はアカンという展示をしながら、ここは「部落」だという展示にはびっくりだ。リバティおおさかに、多額の補助金を出している大阪府や大阪市の人権感覚はどうなっているのか?。
 行政や人権博物館の責任は?

★行政や人権博物館は、こうした展示をしても差別にならないと考えているのではないか。大阪府、大阪市、人権博物館のその人権感覚を厳しく問いただしていかなければならないね。

 部落問題の解決はここまで

(司会)大阪の部落問題の解決はどこまで進んできたでしょうか。
★日常の生活の中では、「同和問題」に関係なく普通に暮らしています。
★意識の面ではすべて解決したとは思いませんが、子どもたちが、教材などで、いつまでも差別があると教えられていては、解決はいつまでたってもできません。
★自分たちの子どもは就職や結婚では問題にならなかったし、回りを見てもそうした話は聞きません。
★今は子どもたちが意欲さえあれば自分の進路は自分の力で切り開くことができています。
★いま、一番求められていることは行政や教育委員会の遅れた意識を克服していくことだと思います。
★特に行政や教育委員会には子どもたちを特別な目で見ることなく、普通につきあってほしいと願っています。

(司会)そのほかのにも職場研修や自治体が発行する広報誌など教育・啓発にも問題があります。今後この問題についても究明していかなければと思います。今日はご苦労さまでした。

87−5
 まちがった形での同和教育をやめること
         (大阪・Sさん)

 6月18日、どの子も伸びる研究会大阪支部の、部落問題をテーマにした学習会がおこなわれました。講師は、民権連谷口正暁委員長でした。その学習会の中で出された感想を以下紹介します。

ーー部落問題の歴史的経過や解決へのとりくみなどを、ほとんど知らずに、「部落問題について学びたい」という気持ちだけでのぞんだこの学習会は、私にとってはとても難しい内容でした。しかし、いくつか理解できたことをつなぎ合わせるだけでも、充分に衝撃的な内容でした。
 講師の谷口正暁さんは、大阪の部落問題は、行政レベルでも、住民の意識の問題でも解決に向かっている、と言われました。ただ、学校教育の中でも、教員養成の課程でも、「就職差別、結婚差別はなお残っている」「解決は困難で、行政支援は必要」「『寝た子を起こすな』ではだめ」といったことを教えられ、それが正しいと思ってきた私にとっては、すんなり受け入れられないほどのことでした。
 谷口さんの話しには、こんな指摘もありました。完全解決に向けて残る課題のひとつは、間違った形での同和教育であるというものです。茨木での研修や、府下の学校に配られている人権教育教材資料、自分の受けてきた教育を考えると、その指摘が当たっていると言わなければならないと思いました。
 本当の意味で、部落問題を解決させるためにはどのような教育が必要なのでしょうか。それを考えるには、自分がこれまで教えられ考えてきたことを、一度壊してみなければならないのだろうと思います。その上で、どんなことが求められているのかを再構築しなくてはなりません。そのためには、一人で考えるのではなく、多くの人と学び合い、時間をかけて議論しなくてはいけません。特に、これからの教育を担う青年教職員が自由に議論に参加し、自分たちで教育をつくりあげることができたら素晴らしいなと思います。

 14年間も賃料未払いー市が放置
         東大阪・消費生協 

 東大阪市の旧同和地域にある部落解放蛇草消費生活協同組合が、10年以上にわたって使用料を支払っていないのに市の施設を使い続けていたり、返済期限を大幅に過ぎても貸付金を完済せずにいるのに、市が放置しているのは異常な財務管理だとして、同市の住民が7月8日、野田義和市長に適切な措置を行うよう、市監査委員会に住民監査請求をおこないました。
 監査請求は第一に、JR長瀬駅前の市営住宅に、同生協が2つの事業所を借りておきながら、97年10月から使用料(月額約1万2千円と同約2万円)を一切払わないまま使用しており、民事裁判による使用料請求や明け渡しなどをおこなうよう求めています。
 第2に、同市が94年と97年に、それぞれ1千万円を同生協に無利息で貸し付けていますが、返済期限の8年を過ぎても完済されず、期限から6年たったいまでも989万円を未返済で、この返済と遅延損害金を請求するよう求めています。
 第3に、同生協から同市が、保育所や老人施設の給食材料として年間1千万円以上の食材を購入していることを問題視しています。
 同生協は数年にわたって事務所に看板も上げておらず、シャッターは閉じたままで休眠状態だと指摘。食中毒などが起きた場合、損害回復が困難で、市民を極めて大きな危険にさらすとともに、そもそも東大阪市は同生協の組合員でないので、消費生活協同組合法に抵触する違法行為だとして、今後の取引をしないよう求めています。同時に、多額の未払い金がある同生協に、食材購入費を相殺するのが簡単で強力な回収方法なのに、それを行わずに放置していたと批判しています。     (大阪民主民報より)

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 羽曳野市長 北川嗣雄様
「人権に関する市民意識調査」についての申し入れ 
      2011年 8月4日  民権連羽曳野支部
 7月31日、羽曳野市は「人権に関する市民意識調査」調査票を市民1500人に送付しました。民権連羽曳野支部は、「同和問題」に対するまちがった認識、あらたな忌避意識を広げかねないものとして、中止の申し入れをおこないました。

 今般、羽曳野市が実施しようとしている「人権に関する市民意識調査」について、以下申し入れます。

(1)調査の目的が「今後の本市の人権施策を推進するうえでの基礎資料として活用することを目的として市民意識調査を実施」となっているが、国の特別法が失効して9年、法的根拠のない「同和問題に関する意識調査」はおこなわないこと。
(2)各設問項目の問題点について
 調査の設問事項・解答項目が恣意的であり、これまでの同和行政を今後も継続させる意図がうかがえる。
 問1の「尊重されている人権、尊重されていない人権」を下記から選べの文中、同和地区出身者とあり、問5にも同和地区出身者などとあるが、02年3月に地対財特法が失効した後も「同和地区」はあるのか。また、「同和地区出身者」と呼ばれる市民が日本社会に存在するのか明確な回答を求めます。
 問5の結婚相手で気になる点の設問で、「迷いながらも結婚する」「迷いながらも結婚しない」「ためらうことなく結婚しない」等の項目については、結婚相手を選ぶ最も重要な「相手の人柄や性格」という説明項目が除外されており、憲法24条の「婚姻は両性の合意に基づいて成立」する規定からすれば、この設問がいかに恣意的なものであるか明らかである。
 ちなみに、今から21年前の90年5月に大阪府が実施した「同和地区の生活実態調査」で羽曳野市での「原住世帯」が596世帯(77・3%)、「来住世帯」175世帯(22・7%)でその来住世帯の内「他の同和地区」以外からの転入世帯が69・7%に達して大きく混住化が進んでいたのであります。その後大阪府の各種の調査においても、この混住率が更に大きくなっており、特に府の05年の「人権問題に関する府民意識調査」では府民の結婚観について、府民の気になる順位は、@経済力33・7% A宗教32・0% B特に気にしないが29・2% C職業24・6% D国籍・民族 22・7% その次に E同和地区出身者かどうかが18・1% F家柄で17・0%となっており、府民の結婚相手を考える際に気になることで「同和地区」の比重は極めて低いと言わなければなりません。
 また、法的に根拠のない「同和地区」や「同和地区出身者」がさも実在するかのように設問した調査票を市内全域に配布すること自体、まちがった認識を引き起こし、あらたな忌避意識を広げかねないものであり、直ちに本調査の中止を要求します。

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 子どもの心を育む
  教室と授業づくりをめざして
        大阪はぐるま研究集会
 8月6・7日エルおおさかにおいて第37回大阪はぐるま研究集会が開かれました。参加者は160名。
 1日目全体集会の冒頭、佐伯洋氏が「原子雲の下より」から、原爆についての詩を朗読しました。主催者挨拶、基調報告のあと、大教組教文部長石井佳宏氏が「大阪の教育と子どもたちは、今」と題して特別報告。
 子育て・教育困難増大の背景と要因、「競争と管理」の教育政策の問題点等を解明しました。
 1日目午後・2日目午前は13の分科会に分かれて研究・討議、社会科分科会では民権連谷口正暁委員長が「大阪における部落問題をめぐる諸問題ー人権教育の名で差別が作られているー」と題して報告をおこないました。
 参加者からは、「人権教育」の名で現場の教職員が縛られている状況、それに打ち勝つには、などの議論がおこなわれました。
 2日目午後の全体会、模擬授業「スーホの白い馬」では各場面ごとの教材解釈、それぞれの役になっての研究など、深められました。
児童文学研究者の谷悦子さんが、「まど・みちおの詩と童謡」と題して記念講演をおこないました。参加者の楽しい歌声が響きわたった二日間でした。

 東大阪市教育委員会へ申し入れ
 育鵬社教科書採択はただちに撤回を

 長瀬支部は8月10日、東大阪市教育委員会会議が7月26日採択した、育鵬社の公民教科書採択の撤回を求める申し入れを市教委におこないました。
 申し入れ
 今回採択された教科書は、歴史を歪曲し日本国憲法を否定するもので、中国や韓国、北朝鮮といった近隣諸国への蔑視感情や敵対心を植えつけるような内容は、教育基本法にある「他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」と相合いれないものです。まして、東大阪市には外国人の子どもが多く地域の公立学校に通学し、日本人生徒とともに学校生活を送っています。そうした子どもたちを大いに傷つけ、教室内に偏見に満ちた対立を招きかねない教科書です。また、市内の夜間中学には、多くの外国人の方々が日本語を学び、就職や地域社会にとけ込もうと努力している人たちとの間にも対立を生み出しかねないものです。
 基本的に部落問題が解決した今日の状況を反映させず、就職や結婚などで今日でも差別があるように描くなど、とうてい許せるものではなく、ただちに採択を撤回するよう強く申し入れました。

  東大阪市長選挙
 長尾淳三さんを推薦

 長瀬支部は8月4日に開催した執行委員会で、9月25日告示、10月2日投開票でおこなわれる東大阪市長選挙で、明るい東大阪をつくる会から出馬を表明している長尾淳三氏の推薦を決めました。

 〜ドキュメンタリー映画〜
 100000年後の安全
 日 時 8月26日(金)時間@14:30 A18:30
 場 所 阿倍野区民センター
 上映協力費:800円(青年は300円)
  藤永のぶよさんの30分講演
  「エネルギー浪費社会から低エネルギー社会へ」の後、上映します。
  主催:進歩と革新をめざす大阪の会
 
87−8
 猛暑に負けじ
   第48回盆おどり大会  

 7月29日、民権連長瀬支部と長瀬北地区盆おどり実行委員会の共催で、長瀬町ハムコソ神社において、第48回納涼盆おどり大会がおこなわれました。
 恒例となった天満鈴若一味による江州音頭、河内音頭、音頭にあわせて踊り太鼓が響き、老若男女が輪をつくり、猛暑に負けじと踊ります。ジャンケン大会では、小学生が勝ち残り景品の扇風機を兄弟で抱きかかえいました。
 昨年に引き続き、不当解雇とたたかう東大阪環境保全公社労組と和氣愛々の仲間が夜店(カキ氷、ビール、フランクフルト、フライドポテト、こんにゃくの味噌田楽)を出して、盆おどりを盛りあげてくれました。
 突然のにわか雨もありましたが、今年も無事に終えることができました。

 “強制・命令”で
   子どもと教育
  よくなりますか ?

日本弁護士会会長 宇都宮健児さん
 「憲法に違反するもの」(5月26日会長声明)

大阪府教育長 中西正人さん
「条例化の必要なし」(府議会での答弁)

元自民党幹事長 野中広務さん
 「政治が教育に口を出すべきじゃない」(6月28日朝日新聞)

  「君が代」強制と「処分条例」を許さない
     府 民 集 会
 日 時  2011年9月6日(火)午後6時30分〜
 会 場 エル・おおさか大ホール
     (京阪・地下鉄「天満橋駅」より西へ300m)
 講 演 堀尾 輝久さん
     (東京大学名誉教授、元日本教育学会会長)
   各界からのあいさつ、リレートークなど
 主 催:子どもと教育を守る大阪府会議/他